アナウンサーも フリーなるとカネが良いらしいね〜。 つづく
テキヤの手伝いしてましたの人気ブログ記事
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祭りが終わった後は ものすごくさみしい気分になる。 つづく
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祭りのバイの時 ものすごく役にたったのが カレー粉だ、このカレー粉には本当に 助けてもらった。 例えば、食べ物のバイの時にその食べ物が 全然、売れない時はカレー粉をかけた すると、あっという間に、今まで全然 売れなかった食べ物が売れていった まさに、魔法の粉である。 とにかくカレーの匂いは強烈なの... 続きをみる
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さすがにこれはフィクション。 つづく
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平井さん元気かなぁ〜。 つづく
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そう言えば男の先生に お父さんと言った事はないな。 つづく
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それにしても雑誌売りのバイを 考えた人は天才だと思う。 つづく
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最近はテキヤのブログばかり書いているので 映画 男はつらいよのDVDばかり見ている。 改めて、男はつらいよのDVDを見ていると 今の時代だったらおかしな事ばかりと 言う事に気付いてしまう。 まず一つは騒音問題 寅さんの家のすぐ近くにタコ社長の 印刷工場があり、朝から夜遅くまで 騒音を撒き散らしてい... 続きをみる
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私がテキヤの手伝いをしている時に 他県のテキヤの親分と知り合いになった その親分は 食べ物などのバイの他に 熊手のバイもしていた。 熊手も親分のテキヤ一家のテキヤさんの他に 親分自ら手作りで作っていた。 その親分のテキヤ一家はウチのテキヤ一家 同様、歴史があるテキヤ一家で その親分もテキヤの世界で... 続きをみる
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[テキヤ殺すにゃ刃物はいらぬ雨の三日も 降ればいい] と言う、テキヤの世界では有名な セリフがある。 このセリフの意味は テキヤの商売は空の下で商売をするため 雨が三日も降れば、テキヤは商売ができず テキヤは自然と自滅していくと言う意味の 言葉だ。 実際、コロナが大流行した時は 祭りが全て中止にな... 続きをみる
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ある時、テキヤの寮で 佐藤さんと一緒に映画 男はつらいよを 見ていた時にあることに気付いた。 [そう言えば、寅さんはテキヤのバイで 食べ物のバイをしないな] と、ふと思った 寅さんがテキヤのバイをする時は 大体が雑誌とかオモチャとか 何かよく分からない物を売ったりしている。 [佐藤さん、寅さんって... 続きをみる
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奥さんが可愛がっていたのが大福 私と平井さんが可愛がっていたのが マサムネ。 つづく
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テキヤには、バイを゙する為の 行き付けの店がある。 その店は、テキヤが料理をする時に使う 料理道具の店や 祭りのバイで射的や金魚すくいなどに使う 景品や道具などを売る店とか、いろいろだ。 ちなみに射的や金魚すくいの道具などを売る 店で一番高額な商品は射的に使う鉄砲で 一つ数万円する。 それ以外にも... 続きをみる
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前から思ってた事だけど 仕事をするから病気になっちゃうんじゃ ないの。 つづく
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久しぶりに出てきたカナイ アイツも今頃何をしてんだか つづく
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今日はウチのテキヤ一家の寮の話 ウチのテキヤ一家の人間は 一部の人間を除き、みんな寮で暮らしていた その寮は少し大きめな平屋という感じの 建物でかなり年季が入っている建物だった。 建物を入ると建物の中心に大きめなテーブル や台所、テレビなどがあり その部屋を囲むように 私達が住む部屋がそれぞれあっ... 続きをみる
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私がテキヤの手伝いをしていて 思った事は 私とテキヤの人間とは人種が違うと言う事。 それは国籍が違うと言う事ではなくて 私が初めて出会った人間だと言う事 とにかく私はこういう人間達に初めて 出会った とくに社長に関しては 私が初めて出会った新しい人種みたいな感じ だった とにかく超が付くくらい短気... 続きをみる
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ウチのテキヤ一家の社長は 雑誌の取材などがあると 必ず [私が一番大事にしている事は他人に対する 礼儀です。] と、よく言っていた。 私はそれを聞いて [何を言っているんだコイツは] と、呆れていた 社長といえば、このブログにもよく書くが パワハラ大魔王である 自分がチョットでも気に入らなければ ... 続きをみる
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テキヤと言うのは カネの管理に関して、すごく雑である テキヤのバイをしていて何かが売れた時は カネをザルのような入れ物に入れておく そして、そのカネが入ったザルを 屋台の上に置いて置くだけだ だから、ザルの中に入っているカネを 盗もうと思えば簡単に盗む事が出来る 実際、テキヤの中には ザルの中に入... 続きをみる
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ある時、ふと考えた [沖縄にはテキヤはいるのだろうか?] と、沖縄のテキヤなど聞いた事が無い だが、調べてみたら 沖縄にもテキヤがいるらしい事が分かった これには驚いた [沖縄にもテキヤがいるんだ] と、そう言えば沖縄でテキヤのバイを していた人がいたな と、私はある人物を思い出した それは寅さん... 続きをみる
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前回に引き続きダルマの話 今回はダルマの歴史について ブログを書こうと思います 諸説ありますが 江戸時代に群馬県高崎市にある 少林山達磨寺の9代目住職だった人が 冬場に仕事が無い農家の人の為に ダルマの木型を作り そこに和紙を一枚、一枚貼り付けて それを天日干しにして 和紙が木型に張り付いたら 木... 続きをみる
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前にも書いたが ウチのテキヤ一家の社長の 奥さんは、ドックディーラーみたいな事を やっている そこで、片目が失明している犬が生まれた 社長の奥さんは [こんな犬、売れないから平井さん、この犬の面倒を見て] と、奥さんが平井さんに片目が失明した犬の 面倒を押し付けた さすがに平井さんも生き物を何だと... 続きをみる
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私が何となく始めたブログも とうとう100回目を迎えた 記念すべき100回目は テキヤのタカモノの事を書こうと思う タカモノとは 祭りに来たお客さんから入場料を取ってやる 見世物小屋の事 もちろん私がテキヤの手伝いをしていた頃は タカモノは、もうやらなくなっていたが 佐藤さんと平井さんに タカモノ... 続きをみる
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今日はウチのテキヤ一家のみんなと 回転寿司に行った時の話 ウチのテキヤ一家の社長(親分)はかなりの ケチだ、だがたまに外食に行く事もある 私からしたら社長に騙されて テキヤの手伝いをさせられ ましてやただ働きをさせられているので 社長には恨みがある なので、こういう外食の時は あえて高い値段の料理... 続きをみる
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昔は色んな職業の人が露天商を やっていたらしい 一番多かったのが、会社経営者だと言う [なんで会社経営者の人が露天商なんかやって るんですか?] [それは、バイが楽しいからだろ] [でも、会社経営してるんだから会社の方が忙しくて、バイなんてやってる暇なんかないと思いますけど] [それが違うんだな、... 続きをみる
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今回はテキヤのバイをしている人達の事を 書こうと思う テキヤのバイをしている人達は基本的に アルバイトの人が多い しかし私の場合は騙されて 勝手にテキヤの修行をさせられていたが……。 その他には暴走族上がりとか 社長の知り合いや友達 元ヤクザとか色々だ 私がテキヤの手伝いをしていた時は 現役バリバ... 続きをみる