前回に引き続きダルマの話

今回はダルマの歴史について

ブログを書こうと思います

諸説ありますが

江戸時代に群馬県高崎市にある

少林山達磨寺の9代目住職だった人が

冬場に仕事が無い農家の人の為に

ダルマの木型を作り

そこに和紙を一枚、一枚貼り付けて

それを天日干しにして

和紙が木型に張り付いたら

木型から和紙を取り外し

ダルマの形になった和紙を赤く塗って

それを農家の人が売り始めたのが

ダルマの起源だと言われています

他にも中国から伝わったと言う説も

ありますが

この説は確実にウソだと思います

何故かと言うと

日本人は何かと言うと中国から伝わったと

言う人達がいますが

日本の方が中国より遥かに歴史があるので

普通に考えて日本の文化が中国に

伝わったと考えるのが普通

私達が子供の頃によく聞いたのは

[中国四千年の歴史]

と、言う言葉

これも、ウソ

そもそも中国人は漢民族で

漢民族が大陸を支配していたのは

明の時代と今の中国の時代で

明の時代は1000年ぐらいで今の中国の歴史は

70年ちょっとだから

中国人(漢民族)が大陸を支配していた歴史は

1000年ちょっとしかない

だから

[中国4000年の歴史]ではなくて

[中国1000年の歴史]

が、正解である

あまりウソをつかないでほしいものだ

ちなみに日本は世界最古の歴史がある国

なので

日本の文化が世界に伝わって行ったと

考えるのが普通である。

つづく